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ついに新元号発表されました!

こんにちは!

島原半島の土木工事と解体工事の専門業者、株式会社 夢進です!

新元号は「令和」と発表されましたね!

夢進は平成元年から解体工事を施工しています

さて、新元号も発表され、平成も残すところあと一月となりました。

平成元年に解体工事を始めた弊社としては感慨深いものがありますね。

これを書いている私は平成元年というとまだ子供ですので、記憶にはありませんが…

ということで、今回の記事では弊社が解体工事を施工し始めた当初のことを当時のスタッフから聞いた話として書きたいと思います。

少しでも夢進を知っていただける機会となれば幸いです!

当初は長崎市内の解体工事がほとんどでした

今でこそ地元の南島原市でも解体工事を施工する機会が多い夢進ですが、解体工事を手掛けるようになった当初のころはほとんど長崎市内での施工がほとんどであったと聞いております。

平成元年ごろというと、解体工事といえば壊してその辺で燃やすというのがまだ普通に行われていたそうです。

今であれば大問題ですが…

そんな状況の中、弊社では解体工事専門業者として法律を守り、きちんとした処分をしてまいりました。

当然ながら廃材の処分費というものがかかります。

価格競争では不利ではありますが、かと言って解体工事専門業者として当然法を犯すわけにはいきません。

そのスタンスが、県内では長崎市内で評価され、たくさんのお客様に恵まれたと聞いております。

「壊す」にお金をかけたくない

誰しも新しい家にお金はかけても、古い家を壊すことにお金を掛けたくはありませんよね。

そのお気持ちは十分わかります。

夢進も作る仕事もしておりますので、物を作る土木工事の打ち合わせと壊す解体工事の打ち合わせではお客様のお気持ちが異なることも理解しております。

しかし、解体工事は物作りの最初の一歩です。

特に古い家を取り壊して新しい家を建てるという場合、解体工事業者の手腕が新築工事にも関わってきます。

質の良い解体業者を使っていただければ、新築工事に入る際もスムーズですし、夢進に任せていただければ古い家の解体で出た廃材の不法投棄などの心配もありません。

実際、夢進は新築工事を専門とされている業者さまから解体工事のご依頼をいただく機会が多くございます。

そういった業者様方から「解体は夢進に任せておけば安心」と言っていただけることが弊社の誇りであると思います。

また、解体後に建築物の基礎工事なども土木工事施工班でそのまま引き継ぐことが可能であるのも夢進の強みです。

処分費への認識が変わってきた

処分にはお金がかかるという認識が一般のお客様にも広まり、不法投棄などの取り締まりも厳しくなって、現在の解体工事の価格競争は極端に安い業者さんというのも減ってきました。

あとは、企業努力でしたり施工能力、安全費の考え方であったりで変わってきますよね。

安全費というのは、安全に施工するために必要となるお金のことです。

夢進では利益を減らしてでも安全に施工するというのが一番の最優先事項です。

実際、夢進ではもう何十年も現場内での無事故を続けています。

住宅の新築工事の前にその現場で事故があったりすれば、お客様にとっても気分のいいものではないですので、お客様のためにも働くスタッフのためにも安全のためにお金を使うことは大事なことだと考えています。

夢進の解体工事がそれでも安い理由

さて、処分も正規の方法で、安全費にもお金を使っているのに、夢進の解体工事はなぜ安いのか?

それには解体工事において、お金がかかる最大の要因が関わっています。

それは「労務費」。

人件費ですね。

言ってしまえば簡単なのですが、夢進は解体工事30年以上の実績と熟練のスタッフがおりますので、施工がものすごく早いです。

例えば、普通は7日かかる工事を5日で終わらせたとすると、2日分人件費が安くなるのです。

つまり、熟練のスタッフによる解体工事はそれだけ人件費もかからず、その分お安くできるというわけです。

また、自社重機を保有しているので、その分でもお安くできるという面もございます。

夢進以外にも、価格の安い業者の中には自社処分場を保有していたり、様々な努力を積み重ねている業者がいらっしゃいます。

一般的には、工事価格は極端に安い業者は気をつけろとはいいますが、安いことに真っ当な理由がある業者であれば安心して工事を任せることができます。

大切なのは、価格だけで業者を判断せず、その価格にどんな意味があるのか見極めることだと思います。

まとめ

新元号の発表ということで、今日は日記のような記事にしようと思っておりましたが…

かなり脱線してしまいました(^-^;

来月から新元号「令和」になりましても、変わらず頑張ってまいりますので、夢進をどうぞよろしくお願いいたします!

それではまた次の記事でお会いいたしましょう。

読んでいただきましてありがとうございました!

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