皆さんこんにちは!南島原市の土木工事解体工事施工業者、株式会社夢進です!
本日入ってきたばかりの0.7クラスのバックホウの紹介です!
コンクリートビルなど大きな建物を解体する大型重機
0.7といっても、建設業者でなければイメージがわきにくいですよね。
簡単にいうとデカい重機です。
もちろん0.7より大きい重機もありますが、島原半島内の公共工事ではほぼ登場しないくらいのものになります。
夢進のような企業が保有する重機としてはこのくらいが最大ですかね。
しかし、これ…解体工事で使う?
民間の解体工事では木造住居を解体することが多いですので、民間解体でここまで大きな重機はまず使いません。
実際、以前は3台ほど所有していた0.7クラスですが、何年も前に処分してしまいました。
土木工事でもすでに所有している0.45クラスが主体です。
ただ、学校などの大きな建物や圃場整備工事といって畑の区画整理をするような工事だと0.45では小さくて作業効率があがりません。
土木工事も解体工事も大型の公共工事を受注している夢進ではやっぱりこのクラスの重機も必要だということで今回導入することになりました。
自社で保有しているのとしていないのとでは、やっぱり違うんですよね…
段取りとかもやりやすいですし、自社重機を使用する分、お見積もりの段階からお安くできますしね。
環境にも配慮された最新の重機
現在、公共工事では環境への排気ガス被害を抑えるため、排出ガス対策型の重機を使うように指定してあります。
その対策型も1次基準や2次基準などと数値が厳しい順に分けられますが、数字が大きくなるほど環境にやさしいと捉えていただければ問題ないと思います。
2019年現在、厳しくても2次基準を指定してある場合がほとんどです。
そんな中で夢進が導入したのは4次基準!
従来の燃料以外に、尿素を別で補充してあげなければならない重機です。
これから環境対策も厳しくなっていくだろうという予想もありますが、何より頻繁に重機を動かすものとして、環境に配慮していく姿勢が必要だと考えているからです。
安全対策もバッチリ!!
この重機、安全面もしっかり考えられています。
機体のあちこちにカメラが付いていまして、運転席のモニターに映るようになっています。
イメージ的にはアラウンドビューモニターみたいな感じです。
大型の重機は運転席から見えない部分が多いですからね。
運転席の前と頭上にもガードが付いています。
解体工事では破片が落ちてくる可能性もありますので、万が一に備えてこういうところはこだわりたいですね。
安全あってこその仕事、利益。ということで、夢進では特に安全には気を使っています。
夢進は木造住宅からコンクリート造大型建築物まで幅広い解体工事に対応可能です
これで夢進が保有するバックホウは0.15、0.25、0.45、0.7と小さいものから大きいものまで揃いました。
木造住宅の解体工事で活躍するのは0.15と0.25クラスですね。
小規模のビルやRC造のアパートのような建物は0.45クラスが活躍しています。
ここに新たに0.7クラスが導入されたことで、今までよりもさらに大規模な建物にも対応可能になりました。
このように、夢進では住宅からビルまで解体できます。
「夢進はこういう建物は解体できますか?」
とお問合せいただくことも多いのですが、夢進は幅広く対応可能でございます。
解体をお考えの際は、ぜひ夢進にお問合せくださいませ!
おまけ
新型を導入すると、建設業者としてはやはりテンションが高くなってしまうものです…
調子に乗って写真をたくさん撮りましたので、最後に載せておきます( *´艸`)
後方から見たところですね。やっぱデカいです。
またまた後方から。お尻も大きいです。ここにもカメラが付いていますね。
アームにもしっかり夢進の社名が入っています。
左に写っているのが0.45クラスですが、これもまだ新しい機種ですね。
夢進では重機は結構頻繁に買い替えています。
新しい重機を使っているとお客様の安心感も違ってくると思いますし、作業する我々も気持ちがいいです。
ちなみに、0.45では漢字の社名になっていますが、0.7では車体が大きくて漢字の社名をたくさん入れたのでお尻の部分はローマ字の「Yumeshin」になっています。
この書体はロゴマークで使っているものと同じです。
動くとさらに大迫力ですね!
重機の周りにいる人と対比してみると、いかに大きな重機かお分かりいただけると思います。
まとめ
さて、最新の重機についてでしたがいかがでしたでしょうか?
新しい重機が来た勢いだけで書いた記事ですので、とても読みにくかったと思いますm(__)m
何が言いたかったのかというと、夢進では様々な大きさの重機を保有しておりますので、「こういう建物は無理かな?」という心配をしていただく必要はございません!なんでもご相談くださいと言いたい記事でした。
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それではまた次の記事でお目にかかりましょう!